今日はお母さまがたにもぜひ読んで頂きたい本のご紹介

渡部由記子ブックス1 やる気を引き出す 魔法のピアノレッスン

著者の渡部先生は、コンクールで数々の受賞者を輩出している大変高名な先生です。
実は東京芸大元教授・田辺みどり先生の門下だったそうで、同じ門下の大大大先輩にあたります(^^;)

この本は一応指導者向けに書かれた本ですが、親が子どものやる気を引き出して可能性を伸ばすためのコツまで、とても分かりやすく書いてあります。
ピアノはお家での毎日の練習が大事ですが、先生は練習に付いていることができません
そのためお家の人の声かけ、接し方は思っているよりずっと大事です
なかなか練習しない、もっと上手になってもらいたい、けれどどうしたらやる気になるかわからない、という親御さんは多いと思います。
色々お伝えはしてるのですが、私の語彙力では限界が(^^;)

ということで、第1章の「大人が変われば子どもは変わる」をぜひ読んで頂けたらなと
内容としては主に

  • 決めつけ、思い込みをしない
  • ほめて育てる
  • 良いところを探して伸ばす
  • 成功体験を積み重ねる

1つ前のブログで書いた脳科学的にはどうなのか気になってちょっと調べてみました

①決めつけ、思い込みをしない
「どうせ自分はこの程度しかできない」そう決めたらそれ以上の実力はつかないし、結果は出ない。これを脳科学ではメンタルブロックと言い、まわりの大人がメンタルブロックを作らせないことが大事。

②ほめて育てる
これは私も経験上絶対!と思っていることですが、渡部先生も脳科学的にも「叱って伸ばす」よりも「ほめて伸ばす方」がずっと効果的だそうです。
練習してほめられると脳は快感を感じます。この「練習(行動)→ほめられる(快感)」を繰り返すと、“練習しよう”と思っただけで、線条体というのが発火して、自分からやろうという「やる気」がでる
また、ほめるポイントは、素質や結果を褒めるよりも、「一生懸命にやったという努力」をほめることで、その後の伸び方が違うことが実証されているそうです

③成功体験を積み重ねる
ほめることのもう一つの大切な意味で、「一生懸命やったら、できた。ほめてもらった」という成功の記憶がインプットされていくと、成功回路ができ、ピアノに限らず何に取り組んでも成功を繰り返す人になる。
これもよく実感しますので、大事ですね~(^^)

やはり結果の出ている指導法は脳科学的にみてもとても効果的☆
そして勉強など全てにも当てはまるので、取り入れて頂くととってもいいと思います

お家でのほめ方の具体的な例まで載ってますので、読んでみたい方はお貸ししますのでおっしゃってくださいね(^^)